160812エホバの証人日本支部法律部門の石原隆弁護士へ排斥問題についての抗議

エホバの証人 日本支部 法律部門の石原隆弁護士は、京大卒でべテルに入り、一定期間仕事もせず、協会の支援の元、ただひたすらに弁護士となるためのトレーニングを無償で受けて、見事一発で司法試験に通ったべテル一の秀才である。
彼にjw組織の唱える排斥制度により、信者の両親と排斥者である当事者の間で会話すらできないために、社会的な問題が発生していること、及び、一宗教の教理上の制約が個人の社会生活に多大なる影響を及ぼしている点について抗議した。それに対して、石原弁護士は、取り決めで組織に戻る道もあるのでその手段をとるように勧めてきた。しかしそれは、個人に信仰を強制する行為であり、個人の選択権の自由を侵害する行為でもあると主張した。しかもその主張は、エホバへの信仰を再び育んで組織に戻らない限り、親子の関係が修復しないと述べているのと同じではないか、と抗議した。
すると彼は、この件に関してはこれ以上申し上げることは無いと返答し、回答をしなかった。つまり回答する責任から逃れたのである。彼もJW組織の一人の奴隷であり、盲目の牧者であったのである。
法律部門 石原隆の排斥問題に関する弁明